これまで寒い時や暑い時が多かったけど

一番良い季節だったね、と先生。

 

金曜日の雨のあと

快晴の佐世保にて

介護アロマセラピスト養成講座が無事に終わりました。

 

日々、情報は更新され

私達の生活の変化とともに

大切な事がどんどん淘汰され集約されていく

そんな印象さえした今回の講座

 

県内外から16名の方を迎え

香りの大切さや脳を癒す話

癒やしの手による寄り添い

 

基本的な内容とともに

集う人のこれからの生き方までも変化していくような

本当に意義深い講座でした。

 

今ある生活の中で

新しい知識や手技を身に付けようと

時間やお金をそこにつぎ込む事の意味

 

参加された皆様の

その一生懸命さに胸を打たれ

私自身の今後もまた色々考えさせられた

貴重な2日間であったということは

言うまでもありません!

 

講座の途中

一番末席で聞いていると

講座で借りた部屋の前を通る女性が立ち止まり

中を覗いておられました。

 

「とても良い香りがしたので」

そう言って立ち止まっておられたのです。

 

私は外へ出て、今している講座の内容や

アロマセラピーの介護現場への導入

それを学びたいという意識の高い皆さんです、と説明し

大変興味を持っておられました。

 

介護現場へアロマを、癒やしの手を

興味を感じて頂いた瞬間であり

通りすがりの方が、もっと知りたいと言って頂いた事に

静かなる自信と、学んでいる事の大切さを痛感。

 

参加された皆様

そして遠路はるばる来ていただいた浅井先生

本当にお疲れ様でした。

そして

ありがとうございました!

 

この貴重な時間をまたステップとして

明日からのセラピスト人生の糧としたいと思います(^o^)

 

フォローアップについては

なるだけ早くご案内させていただきますね。